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美髪ルーティーン♡富山トータルビューティーサロンアイシェリー

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「ヘナ」で白髪染めって本当にいいの?ヘナ染めのメリット/デメリット - 白髪ニュース|毛髪診断士による白髪の総合情報サイト

シャンプー前のブラッシングが重要

ブラッシングすると髪の毛のもつれがほぐれるため、シャンプーの際に絡まりずらくなります。 また、ブラッシングによって皮脂などの汚れが落としやすくなります。

シャンプーは頭皮の汚れや皮脂を落とすために行います

頭皮の毛穴にたまった、汗・皮脂・整髪料といった汚れを落とすことが目的です。

毛穴に汚れが溜まったままだと、抜け毛やニオイの原因、頭皮に詰まった汚れや皮脂に邪魔されて真っ直ぐで健康な髪が生えなくなりうねりやガタガタした毛が生えてくるようになります。

なお、汗や整髪料といった油性の汚れは、ただ水洗いしただけでは洗い流すことが出来ません。

そこで、シャンプーには、油性の汚れにくっついて包み込む「界面活性剤」と呼ばれる洗浄成分が配合されています。

シャンプーで頭を洗うと、油性の汚れが界面活性剤によって包み込まれ、浮き上がることで、水で洗い流すことができるようになるのです。

コンディショナーの役割って?

コンディショナーの役割は、髪の毛の表面を滑らかにし、サラサラと指通りを良くすることです。このほか、キューティクルの傷み予防、髪の毛のパサつきの抑制、静電気の抑制といった効果も期待できます。リンスも、コンディショナーと同じ働きを持つ製品です。

一方、トリートメントには、髪内部への水分の浸透を通じて、髪の毛のダメージを補修・ケアする働きがあります。

なお一般的に、コンディショナーよりもトリートメントのほうが、髪の毛に対する補修・ケア効果は高いです。

そのため、普段のお手入れは「シャンプーとコンディショナー」。ヘアカラー後や乾燥などで髪の毛のダメージを感じる時は「シャンプーとトリートメント」というように使い分けると良いでしょう。

 

正しい髪の毛のケア方法

【正しい髪の毛のケア方法】

1. 髪の毛と頭皮をしっかり濡らす

2. シャンプーの泡をしっかり泡立てる

3. 頭皮全体に泡が行き渡るように洗う

4. すすぎ残しがないようしっかり洗い流す

5. コンディショナー(トリートメント) を使う

6. 優しくタオルドライをする

 

7.しっかりと乾かす

8.最後は冷風のドライヤーでキューティクルを閉じる

以上のことをしっかりと守って美髪を目指しましょう!

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